京都ウェルワイズメンズクラブ
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2023-2024年度ブリテン2月号 巻頭のあいさつ
- 「京都ウェルクラブ(ワイズ)に何を求められますか?」
広報・ブリテン委員長 有澤泰伸 -
私が京都みやびクラブ解散により移籍後、早一年半が経過しました。お陰様で、ウェルクラブの皆様に当初から快く受け入れて頂き大いにクラブライフを満喫しています。そして、メネットも私と一緒に例会や行事活動に参加して楽しんでいます。また、私と一緒にウェルクラブの入会式を行った内藤ワイズ、その後入会された大月ワイズ、小滝ワイズ、藤山ワイズと新しいメンバーが増え私自身も新しいメンバーと共に新鮮な気持ちで活動しています。
ワイズメンズクラブ?…スポンサーに誘われて例会やその他の事業に出席され、初めての経験をされた方がほとんどでしょう。私は27歳の時に仕事上で知り合った方に誘われ、京都ウエストクラブチャーターメンバーとしてワイズの世界を体験することになりました。今、ウェルクラブに在籍して活動できるのも私の周りの理解があればこそ、と感謝に堪えません。とりわけ、メネットにはここに来るまで長きに亘り良き理解者として私を支え続けてくれました。私が知るワイズの先輩方には、やはり長く続けておられる方には必ず傍に良き理解者が必ずおられます…メネット、家族、職場etc。
タイトルに、何を求められますか?…と投げかけましたが、実際はいただいていることが多いように思います。YMCAはキリスト教の教えを下にワイズと共に活動していますので、ワイズの中では宗教感が前面にでます。しかし、私は食前感謝の経験などワイズを知るまでは皆無でしたが、徐々に食事に対し世界には満足に食べられない人がいることを知り、そして私自身が恵まれていることへの理解が芽生えました。理解出来ることにより食前感謝では目をつぶり、目の前の食べ物に対し感謝の気持ちが自然に生まれて行きました。また、メンバーは異業種の集まりですので考え方や物事の捉え方が人夫々ですので、色んな意見を聞き、皆さんには勉強になるのではないでしょうか。このように、求めるより与えられていることが多々あります。それには積極的に例会や事業へ参加して体験して頂き、メンバー同士コミニュケーションを諮るのが一番の近道です。また、他クラブとの交流もワイズの世界を広めます。
皆さん大変でしょうが、なが~いワイズライフを楽しみましょう! -
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