京都ウェルワイズメンズクラブ
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2024-2025ブリテン1月号 巻頭のあいさつ
- 「会長を経験して…」
書記(直前会長) 湧田 泰一
私自身がワイズ活動とは何かを理解出来ていないまま会長が始まりました。会長としての役割や、クラブが良くなる方法などワイズの事を考える時間が多くなりました。例会の出席一つにしても会長だと見え方が変わりました。ワイズの用語もわからないことが多かったですが少しずつですが理解できるようになりました。
会長期で特に印象が残っているのは、Yサ事業のソラシドキャンプと西日本区大会です。ソラシドキャンプは難病の子供たちのキャンプのサポートでまさにワイズ活動の象徴だと思っています。
西日本区大会では名古屋にて大会が開かれました。京都部以外の会長とも交流ができ、またバナーセレモニーに参加させて頂いたのはいい思い出です。会長職は忙しいながらもとても充実した一年を過ごすことが出来ました。
今後ともワイズ活動を頑張っていきますので宜しくお願いします。 -
2024-2025年度ブリテン3月号 巻頭のあいさつ
- 「ご挨拶」
ワイズメンズクラブ国際協会
西日本区理事 鵜丹谷 剛
京都ウェルクラブの皆さま、こんにちは!今年度理事の鵜丹谷です。
いつも西日本区へ多大なるご協力とご支援をいただき深く御礼申しあげます。
また、中村隆司ワイズにおかれましては、私の後任としてワイズリーダーシップ開発委員長をお引き受け頂き、昨年から今年度にと、次期役員、次期会長・主査研修会の実施へ多大なるご尽力を頂いており、感謝を申しあげます。
私も各部行事に加え、クラブ例会などへも時間の許す限り赴くことを心がけていますが、行く先々で貴クラブの方々とお会いしており、今期は特に5月開催の20周年アピールも多いとは思いますが、その人並外れたバイタリティーに敬服いたします。恐らく数あるチラシの中で、今私のデスクに貴クラブ20周年のチラシが一番多いと思います(何枚あるかわかりません(笑))。
既にチャーターメンバー不在、過去メンバー減少など厳しいクラブ環境にもめげず、前へ前へと突き進むエネルギーをひしひしと感じます。思えば私も過去、クラブ会長を引き受けて以降、部を越えての素晴らしい出会いを通じて、ワイズの楽しさを知りました。今期私のスローガンは『楽しもう、フェローシップをポジティブに』ですが、“ポジティブ”の言葉は、何かをする前は面倒だと思う事。しかし、やり終えた後にはして良かったと思える事へ積極的に取り組む姿勢を表現しています。友好団体ならではの交流と親睦の醍醐味と、“ポジティブ”な姿勢から生まれる人生の果実を存分に味わってください。その事が、我々がこの協会へ属する意義のひとつとして捉えていただける事を期待いたします。20周年記念祝会楽しみにしています! -
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